プラナロム（健草医学舎）

　プラナロム社は、1980年にピエール・フランコム氏によって設立され、アロマテラピー専門のケモタイプ精油を栽培して販売する会社です。
精油のケモタイプ種とは…成分分析を行い含有成分により分類をする、「化学種」という概念の重要性を化学的に証明して、現代アロマテラピーへと発展させました。ケモタイプ概念が明らかにされたことにより、ケモタイプ精油を使用するアロマテラピーでの成果は、医学的にも確実性のあるものだということが証明されてきました。

　これは、私自身が看護師時代に経験で感じた、精油の力は医療と共に治療を行うことが出来るのでは？！という思いを後押ししてくれました。

　プラナロム社の提供するケモタイプ精油の品質と、アロマテラピーの正確な知識を持つことで、現代医学と同じ投与方法と薬量方法に従って治療を行う、アロマテラピーという正真正銘の医学に行き着くことができます。
　現在、代替医療がとても見直されている社会で、プロナロム社は、要求に応える効果的な自然医学を確立することに努力しています。
1991年、ピエール・フランコムの意志を引き継いだ現代社長ドミニック・ボドゥーは、学識と調剤薬局での実践を通してEUの医師達と連携し、研究・実践を積み重ね、研究機関NARDを設立し、欧州を中心にアフリカ・アジア地域に拠点を広げ、世界各国に近代アロマテラピーとケモタイプ精油の重要性を啓蒙する活動を展開しています。また、日本へプラナロム社精油を輸入している【​健草医学舎】は、輸出元ではい行き届かなたっかことまで調べ、日本で活動するセラピストが本当に安心してケモタイプ精油を取り扱えるバックアップしている輸入物とです。

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アロマの魔法（一般社団法人セラピスト協会）

アロマの魔法は、福島の震災で菊地スミエ代表理事が体験した経験をきっかけに生まれたアロマを使った心理メソッドとして、2011年からセラピストを輩出してきた一般社団法人セラピスト協会の認定講座です。しかしコロナの時代をきっかけに2020年精油ブランドを設立。一般販売スタートをスタートした精油ブランドです。植物の持つ力をもっと多くの人へ伝えたい！という思いから、卸のみだった精油の販売を一般にも開始し、心理メソッド提供で培ってストレスケア研究を元にブレンドアロマを多く制作しています。ストレスケア（リフレッシュ時間）を自然に取り入れられるブレンドアロマを日常に取り入れ、香りで心身の健康を促進する唯一無二の製品が数多くあります。

　私自身が提供するセラピーでも、香りを取り入れるだけなのに、多くのクライエントの心の安定や、日常の変化を目のあたりにしています。

　

　アロマの魔法には、２種類の精油があり、キャップでそれが違います。白キャップと、黒キャップが存在します。

　白キャップは、COSMOS(コスモス)認定精油です。この認定は、世界３大オーガニック認定系列（COOSMOS系列・NaTrue系列・JOCO/ACO系列）の中でも、ヨーロッパの主要な5つの認証機関、（BDHI（ドイツ）、Cosmebio（フランス）、Ecocert（フランス）、ICEA（イタリア）、Soil Association（英国））による、世界的なオーガニック・ナチュラル化粧品規格の確立を目指した調和化の取り組みで、2010年の制定以来、この規格は国際的な非営利団体であるCOSMOS規格AISBLによって管理されています。元になった、ACO（Australian Certified Organic）は2000年にBFAより独立した子会社としてオーガニックフード等の認定を行なう機関として発足し、2002年にBFAの他の部門と切り離しACOとして確立され、オーストラリアのオーガニックを認定する最大の機関となり、IFOAMの資格認定を達成 しました。オーストラリア、ヨーロッパ、日本、アメリカ、スイス、イギリスでの、AQIS（オーストラリア検疫機関）、IFOAM（国際基準）、有機JAS,NOP (米国有機基準)、COR（カナダ有機基準) でもオーガニックビジネスを認定する許可を与えられ、世界でも信頼性の高い、また世界で一番厳しいといわれているオーガニック認定を行っている機関になります。オーストラリアにおけるオーガニック業界の約55%を認定し、日本有機JASと同等レベルであり、元が食品向けの基準のため、口に入っても安全なレベルが求められるオーストラリアでトップレベルの認証機関でした。このACOが２０１３年にコスモスへ加盟し現在に至ります。オーガニック好きなセレブが選ぶ認定としても有名です。

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　黒キャップは、ハイエンド精油と呼ばれる商品です。ハイエンドとは、工場であらゆる検査が行われ合格した精油になります。【Ⅰ．官能（目視と香り）検査➡Ⅱ．ガスクロマトグラフ（ＧＣ）成分分析➡Ⅲ．比重検査➡Ⅳ．光屈折率検査➡Ⅴ．酸価検査➡Ⅵ．ヒドロキシル価検査➡Ⅶ．ヨウ素価検査➡Ⅷ．鹸化価検査➡Ⅸ．重金属検査➡Ⅹ.製品やサービスの履歴を追跡・管理する仕組み】これら全てをクリアした精油です。

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